フェラーリ328GTSに試乗して以降、様々な方面から、フェラーリ308に乗れば、もっとお互いの良さがわかると言われた。試乗を経て、それは本当だとわかった。
ランチア・テーマ8.32に乗ることが決まった時は、素直に嬉しかった。伝説のこの車に乗るとどんな景色が待っているのか。走り出すと、妄想を超える領域が待っていた。
クーペタイプのアストン・マーティンDB11に対しオープンタイプの「ヴォランテ」に試乗。しかしこの日は雨。だが雨だからこその魅力にはっとした。そして雨がやんで…。
3代目ポルシェ・カイエンの中でもカイエン・ターボに試乗。「スポーツカーの精度」「サルーンの快適性」「オフロードカーの走破性」は本当に高いレベルで揃っているのか?
ポルシェ911ターボS(992型)に試乗。瞬間加速に何度も驚いた筆者がターボS感じたのは、「驚き」ではなく「衝撃」、いや「恐怖」だった。
メルセデスAMG GT 4ドアの中でも43と63を試乗したレセンス編集部。2022年1月20日のマイチェンによる違いと43や63との違いにフォーカスする。
クーペ・フィアットはエンスージアストのなかで強く記憶に残る車だろう。そんな車のなかには今乗るとがっかりするものがある。クーペ・フィアットは、果たして?
ポルシェ911ターボ・ゲンバラ・エアロに乗って訪ねたのは凍てつく峠道。車のインプレッションから一歩離れて、純粋に、車に運転に向き合うドライブにでかけた。
アウディeトロン・スポーツバック50クワトロに試乗。EVでありながら、ことさらそれを主張しない。アウディらしくもあり、またそれを好む人がいるのも事実。
ひと世代前のアウディRS7スポーツバックに今試乗して感じるのは、生っぽさ、そしてパワーを技術力でねじ伏せる快感。個性あるデザインに包まれた記念碑的モデルだ。
メルセデス・ベンツGLE450 4マティック・スポーツはGLEのなかでも希少なパワートレインを搭載する。同時にもっともメルセデスらしいモデルである。
メルセデス・ベンツXクラスX250dの試乗記。おそらく日本でほとんど目にすることがないであろうこの車をレビュー。顔と中身のギャップがクセになるのだった…。