アバルト・ブランド設立から75年の歴史に敬意を表し「695」の排気量にちなんで、世界限定1368台発売、うち日本向けは350台となり、ハンドルは左右用意される。
アバルト・ブランドは今年で75周年を迎え、日本国内におけるアバルト・ブランドの累計販売台数は、およそ2万8千台に至っているなか、ガソリンモデルが終結に向かう。
アバルトは昨年末発表の限定モデル「アバルトF595C」の第2弾として「セカンドエディション」を発表。今回もマニュアルのみの設定で、ハンドルは左右両方から選べる。
見出しは何もバカにしているわけではない。アバルト595はギアチェンジ毎に、小柄なボディをまるで何かに弾かれたように小気味良く加速させ、その存在は元気に溢れている。
限定車「アバルトF595C」が登場 ロッソとグレーで各色限定80台。