中古市場でベースグレードと肩を並べる価格帯に現れた、マカンS。SUVでありながら、走りも音もポルシェらしさが濃く残る一台だ。いま、このSを選ぶという判断が、驚くほど自然に思えてくる。
GTSの伝統に忠実なフル電動マカンの5番目のバージョンは、その特徴的なスタイリングとダークカラーの多数のアクセントにより、インテリアとエクステリアが共に際立つ。
オリジナルに縛られず、930を現代の感覚で仕立て直した一台。鮮やかなスピードウェイグリーンと張り替えたツートーンの室内が呼応し、クラシックを“自由に楽しむ”という新しい道を示している。
911シリーズのトップモデルである新型911ターボSは711psの4WDで、卓越したパフォーマンスと高級感、快適性、日常の使いやすさを兼ね備えたモデルとなった。
50年の節目に、ターボという文化の輪郭をあらためて形にした限定モデル。走りは最新の911ターボそのままに、内外装へ刻まれた“時間の層”がこの一台の本質を静かに語る。
前回のテスラ・モデル3に続く、2度目の長距離EV試乗。今回はポルシェ・タイカン、その中でも実用性を大きく押し広げた「クロスツーリスモ」だ。
2代目パナメーラの頂点・ターボS。圧倒的な性能と存在感を兼ね備えたその完成度は、いま改めて“最高”という言葉を思い出させる。希少でありながら、いまや現実的な存在となったこの一台が、他にはない特別感を与えてくれる。
カーマインレッドに包まれたカイエンGTS。SUVでありながら、ポルシェらしい走りと存在感を両立する。20年の進化を経て、“真っ赤なポルシェ”は新しいかたちで息づいている。
世代を超えて同じ系譜を味わう。996の切れ味と997の軽やかさ。その違いを確かめることは、スペックではなく感性を測る行為に近い。この997GT3は、そんな“人の手で操れる感性”を残した、最後の一台かもしれない。
ポルシェ911にカレラ4S、カレラ4Sカブリオレ、タルガ4Sが新たに登場した。60周年を迎える911タルガは2006年以降、4WDモデルのみが販売されている。
勇ましい咆哮と鋭敏なドライビングフィール。サーキットの緊張感をそのまま公道に持ち込んだような996型911GT3は、挑戦することの歓びを思い出させてくれる一台だ。
ポルシェはタイカンとカイエンに人気の「ブラックエディション」を設定。EVのタイカンは、大容量バッテリーの搭載による航続距離の延長というメリットも備えます。