「アーバンスターズ」のデザイン面では、人気の高い「AMGライン」を採用し、エクステリア・インテリア共にスポーティかつ都会的なスタイルとなっている。
トレンドの中心から少し離れた場所にこそ、新しさがある。ジュピターレッドとブラックの組み合わせが、Gクラスの“変わらないかっこよさ”をいまの時代に映し出す。
Gクラスの総生産台数が50万台を記録した記念に企画され、初代「W460」にちなみ、世界限定460台、日本市場には100台を導入。
都市に適したボディサイズと利便性で、ハッチバック、クーペ、シューティングブレーク、SUVと多様なラインナップはそのままに、装備の拡充と魅力的な価格設定を行った。
GLEに「450d 4マティック・スポーツ・コア(ISG)」、「450d 4マティック・クーペ・スポーツ・コア(ISG)」が追加され、「GLE 300d 4マティック(ISG)」の価格改定も行われた。
新色オーシャンブルーをまとった現行型G450d。伝統のフォルムに最新機能が重なり、誰もが知る“いつものG”に新しい表情を与えていた。
定番のGクラスらしさから少し離れて、それでも確かな存在感を放つ1台。見せびらかすためではなく、自分の感覚にフィットする。そんなGクラスと過ごす時間に、確かな心地よさを感じた。
快適さを極めた現行とは異なり、先代にはまだ“ゲレンデらしさ”が息づいている。無骨さと上質さを併せ持つこの一台が、あえて旧モデルを選ぶ意味を教えてくれる。
G350dでもなくG63でもない、玄人好みの選択肢がG550だ。V8の余裕ある力感に、マヌファクトゥーアで仕立てられた特別な仕様が加わり、ゲレンデの奥深さを濃く味わえる。
ファイナルエディションは、Aクラス・セダンの集大成を飾るモデルにふさわしいスタイリッシュなデザインと充実の装備を備えながら魅力的な価格を実現したモデルとなる。
外装色「マヌファクトゥーア・オパリスホワイト(メタリック)」が150台、外装色「グラファイトグレー(メタリック)」が50台の計200台限定モデルとなる。
スポーツ/ラグジュアリー共に、ボディはセダンとステーションワゴンから、パワートレインは、ガソリンエンジンのC200とディーゼルエンジンのC220dから選択可能。