アウディeトロン・スポーツバック50クワトロに試乗。EVでありながら、ことさらそれを主張しない。アウディらしくもあり、またそれを好む人がいるのも事実。
ひと世代前のアウディRS7スポーツバックに今試乗して感じるのは、生っぽさ、そしてパワーを技術力でねじ伏せる快感。個性あるデザインに包まれた記念碑的モデルだ。
メルセデス・ベンツGLE450 4マティック・スポーツはGLEのなかでも希少なパワートレインを搭載する。同時にもっともメルセデスらしいモデルである。
メルセデス・ベンツXクラスX250dの試乗記。おそらく日本でほとんど目にすることがないであろうこの車をレビュー。顔と中身のギャップがクセになるのだった…。
アウディS3(第4世代)に乗って感じるのは、隅々まで「アウディらしさ」が息づいている点。精密で楽しく、そして安心。セカンドハンドであればなおさら旨味が増す。
レセンスとしてはポルシェ・タイカン初試乗。電気自動車はどうか?そしてポルシェが造ったとわかるのか?これが本試乗の焦点に。
メルセデス・ベンツVクラスの中でも、エクストラロングが主役。ホイールベースが長くなった利点のみならず運転の印象も。
BMW 3シリーズの2代目、E30に抱いた感想は「ザ・ふつう」。しかし乗れば乗るほど、その主張しない味わいに、ゆっくりと惹かれることになっていったのだった。
アウディといえばクワトロ、と連想する向きも多いだろう。しかしこれは違う。FF、それに珍しい1.8リッター。そんな車の価値を探る。というのが今回の試乗記である。
BMW X2 M35iは「Mパフォーマンスモデル」に属する。一見控えめな外観とは裏腹に、極めて骨太で、古典的なBMWの走りそのもの。マニア唸らす仕上がりだった。
ポルシェ911(991.2型)の長距離試乗記。東京から京都へ一気に駆け抜け、911=グランドツアラーかどうかを確かめた。
ランドローバー・ディフェンダー90 75thリミテッド・エディションの試乗記。象徴と洗練、さらに愛くるしさが備わっている。