新型のインフォテインメントシステムを導入、デジタル化を強化するとともに、刷新されたヘッドライトや新デザインのバンパー、イルミネーション付きエンブレムを採用する。
特別仕様車のベースモデルとなる308は1.5リッターのブルーHDiディーゼルエンジンを搭載、21.6km/Lの燃費性能(WLTCモード)および環境性能を持つ。
人気オプションのパノラミックサンルーフを装備し、限定カラー「テクノグリーンメタリック」を纏うジープ・コマンダー・リミテッド・テクノグリーンが100台限定で発売。
長野県白馬村は「ベストツーリズムビレッジ2023」で、世界的にも有名なスノーリゾート。「ディフェンダー 白馬エディション」は、その名を冠した特別仕様車である。
480psの3リッターフラット6搭載のカレラSは、カレラ/カレラGTS間を埋めるモデルで、パワートレインも大幅改良。結果先代カレラGTSに匹敵する性能を備えた。
今回の240台特別仕様車は、効率性と力強さを兼ね備えたPHEVの「レンジローバー・イヴォーク・ダイナミックHSE P300e」をベースに、人気の装備を採用した。
ルビコン初採用のグレー限定色である「アンヴィルC/C」を纏うジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・アンヴィルが100台限定で発売。
機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースを持つルノー・カングーに黄と白が各25台、計50台の限定車が登場。
「Tロック」は2022年のフェイスリフトで商品力強化を図り、「Tクロス」に代わり輸入車SUV年間登録No.1を獲得する等、主力車種のポジションを確立している。
M256をさらに進化させた3リッター直列6気筒ターボエンジンM256Mに高出力モーターと大容量リチウムイオンバッテリーを組み合わせたPHEVシステムを採用する。
搭載されるAMGハイパフォーマンスバッテリーは、高出力を頻繁に繰り返し発生できる能力と軽量構造を兼ね備えることで、クルマの総合的なパフォーマンスを高めている。
M5ツーリングは、過去に第3/第5世代に設定されているが、両モデルとも日本での正規輸入販売は行なっておらず、今回発表の新型が日本で初の正規導入モデルとなる。