ムードライティングやダイナミックライド、ハーモニー・ダイヤモンドキルティング、フロントシートコンフォートスペシフィケーションといった人気オプションも標準で搭載。
限定モデルのベンテイガ
ベントレーはベンテイガ・アトリエエディションのために、マリナーの伝統的な5色のカラー(ライトオニキス、ルビーノ、ポーセリン、クォーツァイト、ライトエメラルド)が再びラインナップに復活させる。
さらに、新色オブシディアン・クリスタルがラインナップに加わり、アトリエエディションのためにデザイナーが厳選した、6種類のカラーバリエーションを提供。(6種類以外にも、ベントレーの豊富なカラーパレットから選択も可)
またこの特別仕様は、ベンテイガ V8・ハイブリッド、そしてロングホイールベース(EWB)の3つのモデルからも選択できる。
6種類のカラーバリエーション
1.オブシディアン クリスタル(新色)× サドル&ベルーガ
アトリエエディションのために特別に開発された、深みのあるブラックにメタリックの輝きを加えたオブシディアン・クリスタルをエクステリアに採用。
インテリアにはセカンダリーハイドにベルーガ、メインハイドにサドルを採用し、ファシアとウェストレールにはオープンポア仕上げのダークステインド ウォルナットを使用。
2.ライトオニキス × リネン&インペリアルブルー
エクステリアにはライトオニキスを採用し、インテリアにはリネンをメインハイドに、インペリアルブルーをセカンダリーハイドに採用し、ファシアとウェストレールにはダイヤモンドブラッシュドアルミニウムを組み合わせる。
3.ライトエメラルド × カンブリアングリーン&ポートランド
ライトエメラルドをエクステリアに、インテリアはクンブリアングリーンとポートランドのツートーンで構成され、ファシアとウェストレールにはダイヤモンドブラッシュドアルミニウムを採用。エクステリアに使用されるホールマークサテン仕上げをさりげなく反映したデザインとなる。
4.ルビーノ × グラビティグレー&クリケットボール
深みのあるレッドのルビーノをエクステリアに採用し、インテリアにはクリケットボールのセカンダリーハイドを組み合わせた仕様。
クリケットボールのコントラストステッチとヴェニアキャリアが、落ち着いたグラビティグレーのメインハイドと、ファシア&ウェストレールのブラッシュドアルミニウム仕上げとのコントラストを演出。
5.ポーセリン × ポートランド&バーントオーク
気品溢れるホワイトベージュのポーセリンをエクステリアに採用。伝統的なマリナーカラーのシェードに合わせ、インテリアにはポートランドをメインハイドに、バーントオークをセカンダリーハイドに採用。
ファシアとウェストレールにはオープンポア・コアを使用し、センタースタックやピクニックテーブル(装備車の場合)、コンソールにはピアノ・バーントオーク仕上げを施す。
6.クオーツァイト × リネン&グラビティグレー
エレガントなグレーのクォーツァイトをエクステリアに採用し、インテリアはリネンとグラビティグレーのツートーンで、ファシアとウェストレールにはピアノリネンを、ヴェニアキャリアにはグラビティグレーを使用し、洗練された雰囲気を演出。
エクステリアとインテリア
エクステリアは、細部にわたる洗練されたデザインが特徴で、縦型のクロームグリルの裏には、ホールマーク・サテン仕上げの2つ目のマトリックス・グリルが隠れる。
また、ホールマーク・サテンは前後のバンパー部分にも使用されており、統一感を持たせており、22インチの10スポークアロイホイールは、サテン仕上げで明るく機械加工されたデザインで、タングステン・サテンで塗装されたポケットが特徴。ウィングベント部分にもタングステン・サテン仕上げが施される。
ドアを開けると、独自のアニメーションによるウェルカムライトシーケンスが迎え、車内に足を踏み入れると、‘Hand Crafted in Crewe, England’の刻印が施されたアトリエ・エディションのトレッドプレートが目に入る。
視覚と触覚の楽しみをもたらすハーモニーダイヤモンドのキルティングでは、コントラストステッチで細長くデザインされたダイヤモンドがセカンダリーハイドの色と美しく調和し、同じコントラストカラーはヘッドレストのパイピング(仕様に応じて適用)や塗装されたヴェニアキャリアにも使用され、さらにヘッドレストには小さなアトリエ・エディションのブランドタグ(仕様に応じて適用)が施され、仕上げとして洗練されたアクセントを加える。