ランボルギーニ・ポロストリコの10周年を記念し、スイスのサンモリッツにて、第1回目の周年記念イベントが開催された。今後これを皮切りに様々なイベントが準備される。
2024年に同社の日本販売台数は世界2位を記録。今回発表された16台の限定車は、日本の顧客へ感謝を込めたもので、アルトゥーラ・スパイダーの魅力を更に引き立てる。
今回、追加となるEは、レーシング・スピリットあふれる走りを特徴とし、走行性能と個性的なスタイリングを融合させたミニ史上初EVハイ・パフォーマンス・モデルである。
最新モデルとなる第4世代は一層スポーティな印象となり、マイルド・ハイブリッド・システム等、多くの最新テクノロジーの採用で、その走行性能はより力強く進化している。
ベースとなるブルーHDiは、運転席にアルカンタラと人工皮革を組み合わせたシートを採用。17インチのアロイホイールを装備。高い走行性能とシックな内装を併せ持つ。
ブラックアクセントモチーフの限定車は6年ぶりの登場で、先代でシリーズ化された、ブラックアクセントがコンセプトの「アルティチュード」よりインスピレーションを得た。
このモデルは「グラントゥーリズモ」にも同様にラインナップ。またカスタマイズ・プログラムの一環として特別にデザインされた「グランカブリオ・トロフェオ」も披露した。
より高速な充電時間と、より長い航続距離を可能にする最先端の電気システムを搭載したES90は、プレミアムなボルボ車として、大切な人たちとの上質な時間を提供する。
シリーズIIは、ドライバーに焦点をあてたパワフルで妥協のないエンジニアリングとビスポークによる大胆な表現力の可能性を兼ね備えた、ブランドの中核的な役割を担う。
ムードライティングやダイナミックライド、ハーモニー・ダイヤモンドキルティング、フロントシートコンフォートスペシフィケーションといった人気オプションも標準で搭載。
本限定モデルは750S/アルトゥーラの各9台限定となり、F1マシン MCL38本物のカーボンファイバー製ボディワークの一部を埋め込んだ記念プレートが装着される。
DSは「4」/「7」にそれぞれ最上位の精神が込められた新グレードを追加。「4」にエトワール、「7」にパラスとエトワールを発表。それぞれの由来と意味を解説する。