ロールス・ロイスが設立120周年を迎えた2024年、スピリット・オブ・エクスタシーにオマージュを捧げ「ファントム・シンティラ」を世界限定10台で発表。
マセラティGT2ストラダーレは、モータースポーツのヘリテージと、今日のブランドを象徴する「MC20」のふたつの要素を併せ持つ、極めて先鋭的なモデルとなっている。
ジープは限定車「ラングラー・リミテッドエディション・ウィズ・サンライダー・フリップ・トップ・フォア・ハードトップ」を400台限定で、グレードとカラーを2色展開。
A8グランドツーリング・リミテッドの限定台数は、55 TFSIクワトロのベースが30台、PHEV仕様の60 TFSI eクワトロのベースが10台、合計40台だ。
DSは「7」の特別仕様車「オペラEテンス4×4パールグレーエディション」を発表。限定カラーのパールグレーのナッパ―レザーインテリアを採用し、特別感を演出する。
シトロエンは「C5 X」にBEWITH製のプレミアムサウンドシステムを装備する特別仕様車「C5 Xオーディトリアムエディション」を発表しながら価格も据え置いた。
プジョーは308GTに80台限定で「2024 FIA世界耐久選手権」の第7戦にトタルエナジーズの9X8参戦記念の特別仕様車「スペシャルエディション」を発表した。
ジープ・グランドチェロキーに人気グレード「リミテッド」をベースとした特別仕様車が登場。アクセサリーを特別装備しつつ、通常モデルより価格を抑えて100台限定だ。
ボルボの取り組みはクルマという枠を超えたもので、同様にジ・オーシャンレースやセーリングも単なる競技を超えた存在であるため、この協力関係は自然な発展であると表現。
アルファ・ロメオはボディの5ヵ所をモノクロームのダークエンブレム、更にカーボンリアスポイラーを装着した「ジュリア・ヴェローチェ・モノクロームエディション」を発売
アウディはRS 3のアップグレードを発表。印象的なカラーリングが象徴するスポーティでダイナミックなデザイン、更には進化した車両ダイナミクスでクラス最速を誇る。
フィアットは同社ミニバンのドブロ/ドブロ・マキシに20万円相当のオプションを搭載し、価格を据え置いたスペシャルエディションを発表。ボディーカラーは2色を用意。