新型は第8世代をベースとし、内外装のアップデートに加えて、先代から強化されたエンジン出力と高度な電子制御シャシーを与えられ、クラスの常識を超えた性能を提供する。
新型のインフォテインメントシステムを導入、デジタル化を強化するとともに、刷新されたヘッドライトや新デザインのバンパー、イルミネーション付きエンブレムを採用する。
「Tロック」は2022年のフェイスリフトで商品力強化を図り、「Tクロス」に代わり輸入車SUV年間登録No.1を獲得する等、主力車種のポジションを確立している。
新型「パサート」は欧州市場のトレンドにより、ワゴンボディ専用モデルとなったことでMQB evoアーキテクチャーを採用。多くの最先端技術を搭載することに成功した。
ティグアンは2007年の初代導入以来、全世界で760万台以上の販売を達成。2019年以降はVWグループ全体の中でも、高い評価のベストセラーモデルとなっている。
フォルクスワーゲンは「Tクロス」/「ティグアン」/「パサート」/「ゴルフ」/「ゴルフ・ヴァリアント」の新型5車種を同時に発表。順次市場に投入される。
歴代最強の新型ゴルフ「ゴルフR」と「ゴルフRヴァリアント」は最高出力333psでワールドプレミアされた。オプション「Rパフォーマンスパッケージ」もラインナップ。
フォルクスワーゲンは伝説のADAC24時間レース、ニュルブルクリンクでの24時間レースで「ゴルフGTIクラブスポーツ」ワールドプレミアを祝う。同時に参戦も発表。
フォルクスワーゲンは「ポロGTI」の誕生25周年を記念し、世界限定生産2500台の「ポロGTIエディション25」中の227台を日本で販売すると発表。
新型ゴルフRのカモフラージュ車両がオーストリアの伝統的なアイスレースのショーに登場。2024年半ばにも正式公開の予定。