2025–2026日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」の2部門で受賞となった。
電動ミニバン「IDバズ」
フォルクスワーゲンが、今年6月から販売している電動ミニバン「IDバズ」が、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーの一次選考において、上位10モデルとなる「10ベスト・カー」の栄冠を手にした。
その後に開票が行なわれた最終選考会において、輸入車における最優秀モデルとなる「2025-2026インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」と最も優れたデザインのクルマに与えられる「2025-2026デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」の二冠に輝いた。
受賞理由
◆2025-2026 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
BEV(電気自動車)のフルサイズミニバンという、現在国内市場では唯一無二の存在であり、BEVとしての完成度も極めて高い。
電気自動車ならではのパッケージングが、ミニバンとしてゆとりある居住空間を実現し、BEVミニバンという新たなカテゴリーを切り開いた。
さらに、“ワーゲンバス”として親しまれたタイプ2の魅力を現代的に継承したエクステリアデザインは、運転者のみならず周囲の人々までも笑顔にする存在感を放ち、高い評価を獲得。
◆2025-2026 デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
いまなお色褪せない人気を誇るワーゲンバス(タイプ2)のヘリテージを受け継ぎ、それを現代的に解釈したエクステリアデザインは、ひと目でわかる強い個性を備えながら、誰にでも懐かしさと愛らしさを感じさせる魅力を放っている。
テクノロジー優先で無機質になりがちな時代において、自動車にはエモーショナルな価値が不可欠であることを改めて示した意義は大きく、その存在はデザインのあり方に新たな視点を投げかけた。

