A3シリーズは、このセグメントのパイオニアとして日本でも高い人気を誇る。今回発表のS3/RS3は、昨年12月に大幅アップデートされたA3シリーズをベースとする。
A5/S5は、初代から30年を超えてベストセラーとなるA4の成功の歴史を継承。A5/A5アバントおよびS5/S5アバントの4つの新しいバリエーションを展開する。
今回のコンセプトはクワトロの再解釈で、電気自動車プラットフォームがすでに持っている可能性を示し、新たな道を切り開き、感動的なモデルであるとアウディは表現する。
コンパクトハッチバック/セダンのA3スポーツバック/セダンシリーズを大幅にアップデート。これを記念して3タイプの限定ファーストエディションを設定し発売する。
回生ブレーキは、パドルシフトで3段階調整が可能。Bモード(パドルシフトで最大のレベル3相当)を備え、アクセルペダルだけで速度調整可能なワンペダル操作も味わえる。
パワートレインは、クリーンディーゼルエンジンTDIとガソリンエンジンTFSIの2種類で、両エンジンともに、高効率な7速Sトロニックトランスミッションを搭載する。
インフォテインメントシステムMMI(マルチメディアインターフェース)を、最新MIB3にアップグレードし、より大きくなった8.8インチタッチスクリーンを採用する。
新型アウディQ5/SQ5スポーツバックは、SUVのクラシックなプロポーションを強調し、スタイリッシュなスタイルにより、さらにダイナミックなシルエットを生み出す。
新型はスポーティでエレガントなデザインを更に強化し、アウディの新しいデザインランゲージを採用しており、様々なライフスタイルのニーズに応じることができるモデルだ。
アウディのモダンなデザインランゲージを特徴とし、Q7シリーズは、アクティブなアウトドアシーンから日常使いまで、あらゆる状況で多用途に使用できるモデルとなる。
限定車であるRS6アバントGTは、ベースとなるRS6アバント・パフォーマンスと異なり、ネッカーズルムの生産ラインの後、ベーリンガーホフ工場でも組み立てられる。
アウディA6 eトロンに新たなエントリーモデルを発表。それぞれ一充電走行距離は、A6 eトロンが最長627km、A6 eトロン・クワトロは最長716kmだ。