新しいQ3の特徴は、MHVテクノロジーを備えた、効率的で部分的に電動化された内燃エンジンと、最大119kmの電動航続距離を持つPHEVモデルであるということだ。
フラットデザインのドアハンドル、柔らかな表面にあうよう繊細にコーディネートされた素材、スイッチに施されたクロームのディテールは、視覚的魅力、触感品質、そして全体的な快適性を際立たせている。
新型Q3は10月に発売予定で、夏からオーダーが可能だ。アウディは新世代の生産を、ハンガリー・ジェールおよびドイツ・インゴルシュタットの工場で共同で行う。
パワートレインは、クリーンディーゼルエンジンTDIとガソリンエンジンTFSIの2種類で、両エンジンともに、高効率な7速Sトロニックトランスミッションを搭載する。
アウディはクーペとコンパクトSUVを組み合わせたQ3スポーツバックに特別仕様「スポーツバック・ダイナミックエディション」を発表。35TFSI Sラインがベース。