フィアットのラインナップに加わる新型モデル「600e」。「600」に設定される、電気自動車版が9月10日に国内販売を開始する。それに先立ちティザーサイトが公開。
フィアット発のミニバンである「ドブロ」と「ドブロ・マキシ」に「アドバンスト・エディション」が追加された。30万円相当のオプションが価格据え置きで搭載される。
イタリアの考える人馬一体感を味わえる一台フィアット・バルケッタ。1090kgという重量にオープンボディとFFを組み合わせ、MTで駆る一台は不思議な調和を見せる。
フィアットのコンパクトSUVである500Xに特別仕様車「フィアット500Xスポーツプラス」が登場。77台限定で通常モデル「500Xスポーツ」より低い価格設定だ。
フィアット500/500Cに1.2Lエンジン搭載の新グレード「1.2ドルチェヴィータ」が追加された。これを記念し海をイメージした「グランデ・ブル」が発売される。
フィアットは同社SUVの「500X」に限定車ブレッザを発表。特別仕様は、めでたく紅白2色のラインナップとなる。
500 1.2カルトが15インチアルミを装備し、ミラーキャップがブラックに。加えてシートにフィアットロゴをエンボス加工。それでいて価格を抑えて259万円から。
クーペ・フィアットはエンスージアストのなかで強く記憶に残る車だろう。そんな車のなかには今乗るとがっかりするものがある。クーペ・フィアットは、果たして?
レセンス・オリジナル。第一段は、フィアット500がベースです。個性にもっと個性を、がテーマです。変化は、決して派手ではないけれど、だから良いのです。
フィアット500Cの1.2リッター・ガソリン自然吸気エンジン搭載車に試乗。ミニマリズムを体現するようなこの車には、どこか温かみもある。その正体を試乗で探ってみた。
フィアット500は、スペックや安全装備では語り尽くせない車である。2気筒ツインエアターボによる味わい、デュアロジックの人間味。現代の名車と言ってよいだろう。
お尻のあたりがちょっと長いフィアット500。「ジャルディニエラ」と呼ばれるこのモデルの時代背景や「ならでは」の特徴を見つめる。このクルマにしかない味わいとは?