英国老舗ジュエラー「ブードルズ」とのコラボレーション発表 ベントレー・ベンテイガ
ベントレーの卓越したエンジニアリングと、ブードルズのエレガンスと個性を見極める審美眼を融合させることで、各車両は緻密かつ細部にまでこだわり抜いて仕立てられた。

英国発
ベントレーと英国老舗ジュエラーのブードルズは、英国北部にルーツを持つ2つの象徴的なブランドとして再びタッグを組み、すべてのベントレーのモデルに対応する新たなデザイン仕様を発表。
本コラボレーションにより、ブードルズならではのデザインがベントレーの世界観に融合し、両ブランドの個性を細部にまで反映した2種類のビスポーク仕様が誕生した。
今回のコラボレーション再始動は、2024年に共同製作され、発表当日に完売したワンオフモデル「Be Boodles」コンチネンタルGTCの成功を受けたものだ。
エクステリアにはアンスラサイトとライトグレーによるタイムレスなカラーパレットを採用し、インテリアにはロフトキルティングや、象徴的な「Be Boodles」のモチーフが互いに組み合わさるように連なった柄をブラインドステッチで繰り返し施した精緻なデザインが特徴であった。
その結果、本仕様の他モデルへの展開を求める高い反響が寄せられた。
今回、オーナーは2種類のビスポーク仕様「Standard」または「Dark」から選択することが可能となり、ブードルズの「Standard」仕様を初めて採用したベンテイガEWBアズールは、本コラボレーション第2フェーズのローンチを記念するモデルとして登場する。
静謐なエレガンス
「Standard」仕様は、2024年に登場した「Be Boodles」コンチネンタルGTCのモダンなカラースペクトラムから着想を得ており、落ち着きと気品に満ちたエレガンスを表現。
インテリアには、Gravity GreyとLinenのレザー、Autumn StoneおよびPiano Linenのヴェニアを採用し、繊細なダイヤモンドディテールやムードライティングが上質な空間を演出。
センターコンソールには、ダイヤモンドをあしらった特別仕様の「Be Boodles」デザインが施されている。
さらに、コントラストパイピングや刺繍にパウダーピンクのアクセントを取り入れ、ヴェニアには同色のピンストライプを描くことで、ブードルズの象徴的なブランドカラーをさりげなく表現した。
エクステリアは印象的なアンスラサイトカラーを基調とし、宝石のように輝くセルフレベリングホイールバッジやブードルズのバッジ、さらにミラーキャップに施された控えめなパウダーピンクのピンストライプが、洗練された個性を際立たせる。
対照的に、「Dark」仕様はよりムーディーな表情を演出。
サテン・アンスラサイトのエクステリアに、BelugaとBarodaのインテリア、さらにPiano Blackヴェニアを組み合わせ、同様の構成要素を持ちながらも、より引き締まった印象に仕上げられている。
「Standard」仕様で用いられていたパウダーピンクのアクセントは、シルバーおよびクロームの刺繍やパイピング、ペイントへと置き換えられ、ブードルズのジュエリーコレクションに用いられるプラチナや18金ホワイトゴールドを想起させるディテールとして表現されている。
北部に息づく伝統とクラフツマンシップ
ブードルズは英国リバプールで創業し、228年にわたり家族経営を続けてきたジュエラーだ。
現在はロンドン、イングランド北西部、ダブリンに計10のショールームを展開している。
一方、そこから直線距離でわずか約30マイルの場所に位置するクルーには、80年にわたりラグジュアリーカーの設計・製造を担ってきたベントレーの工場がある。
両ブランドはともに英国のデザインとクラフツマンシップへの強い信念を共有しており、今回のコラボレーションでは、国内屈指のクリエイターと職人たちの技が結集されている。
ベントレーEMEAマーケティング責任者コメント
「グローバル企業となった現在においても、ベントレーの英国的ルーツは私たちの核であり続けています。その一環として、英国の卓越した職人たちを称えることにも力を注いでいます。
ベントレーの手作業によるインテリアにせよ、ブードルズの精緻にカットされた宝石にせよ、両ブランドは細部への徹底したこだわりを通じて、時代を超えるラグジュアリーを生み出すという共通の価値観を持っています。
今回の共同デザインパッケージは、それらの要素を融合させ、お客様に真に没入感のあるラグジュアリー体験を提供するものです。
2026年に登場する初のブードルズ仕様ベンテイガを発表できることを大変嬉しく思います」
ブードルズ6代目ファミリーメンバー、コメント
「ベントレーとのコラボレーションの次章は、非常に自然な進化だと感じています。
私たちは北部にルーツを持つだけでなく、英国のクラフツマンシップと細部へのこだわりという価値観も共有しています。
ブードルズのデザインを再びベントレーの世界へと取り入れるプロセスは非常にやりがいのあるものであり、それが今、お客様自身のスタイルとして選べる形へと発展したことを大変嬉しく思います」





