ベースとなるフィアット600ハイブリッドは低速時に100%電動走行も可能な新世代のハイブリッドシステムを搭載し、心地よい加速と滑らかな走りで快適な運転を実現。
フィアット600ハイブリッドに限定車
フィアットはコンパクトSUV「600ハイブリッド・ラ・プリマ」の限定車「600ハイブリッド・クレマカプチーノ」を、メーカー希望小売価格(税込)419万円の150台限定で発売した。
ベースとなる「600ハイブリッド・ラ・プリマ」は、ひと目でフィアットとわかるスタイリッシュなイタリアンデザインに、クラストップレベルの高い燃費性能、そして充実した運転支援機能を備えたコンパクトSUVだ。
また、大容量のラゲッジスペースやハンズフリーで開くパワーリフトゲートなど、使いやすさにも進化を遂げ、デザイン性と走行性、そしてさらなる実用性を兼ね備えたモデルとして、今年5月の発売以来、好評を博している。
600ハイブリッド・クレマカプチーノ
「600ハイブリッド・クレマカプチーノ」の由来は、イタリア人が日常的に楽しむカフェ文化にある。
イタリアでは、カプチーノを飲む際に、上に乗ったクリーム(Crema)だけを最初にゆっくりと味わう素敵な習慣があるそうだ。
コーヒーにはひと一倍のこだわりがあるイタリア人が愛する、そのクリーム。それをイメージした本限定車のボディカラー「クレマカプチーノ」は、艶のあるスタイリッシュなベージュ色で、600の愛らしいデザインをクールに引き立てる。
尚、通常はオプション価格のメタリックカラーながら、価格はベースモデルと同じ設定となった。

