レンジローバー・マッチドペア モントレー・オークションにて活発な入札競争

レンジローバーの不変の価値と、メーカーによるレストアを施した「レンジローバー・クラシック」への需要が世界的に高まっていることを裏付けた。

レンジローバー・マッチドペア モントレー・オークションにて活発な入札競争

英国・ゲイドン発

RMサザビーズ主催のモントレー・オークションにおいて、活発な入札競争が行われた結果、特別な「レンジローバー・マッチドペア」が、96万7500米ドル(買手手数料込)で落札されたことを発表した。

「レンジローバー・マッチドペア」とは、入念なレストアを施した1993年式「レンジローバー・クラシック」と、米国市場向け第1号車となる「レンジローバーSVウルトラ」2027年モデルという、ヘリテージと現代のラグジュアリーを融合させた希少な組み合わせだ。

ラグジュアリーSUVのパイオニアと、その現代版フラッグシップモデルとの特別な関係性を示すために企画されたもので、「レンジローバー・クラシック」には、レンジローバー主導による約2000時間におよぶ包括的なレストアプログラムを適用し、卓越したクラフトマンシップ、真正性、そして細部にまで行き届いたこだわりが体現されている。

モントレー・カー・ウィークを通じて大きな注目を集めた「レンジローバー・マッチドペア」には、オークション会場、オンライン、電話を通じて多くの入札申し込みが寄せられ、入札は50万米ドルから開始され、その後10万米ドル刻みで急速に上昇し、最終的に87万5000米ドルでハンマーが下ろされ、買手手数料を含む落札価格は96万7500ドルとなった。

レンジローバー・マッチドペア モントレー・オークションにて活発な入札競争
レンジローバー・マッチドペア モントレー・オークションにて活発な入札競争

レンジローバー担当マネージング・ディレクターであるマーティン・リンパートは次のように述べている。

「モントレー・カー・ウィーク期間中に寄せられた『レンジローバー・クラシック』への反響は非常に大きく、レンジローバーが世代を超えて愛され続けていることを改めて示すものとなりました。

緻密なレストアを施した『レンジローバー・クラシック』と、米国市場向け第1号車となる『レンジローバーSVウルトラ』を一堂に揃えることは、レンジローバーの豊かなヘリテージと、時代を超えて受け継がれる現代の魅力を称えるまたとない機会となりました。

両モデルの根底にある哲学は共通しています。それは、余裕のある卓越した走破性能、無駄を削ぎ落としたデザイン、そして聖域のように静寂に包まれた室内空間です。

両モデルの間には数十年の時の隔たりがありますが、真のラグジュアリーとは何かを物語っています。真のラグジュアリーとは、単に要素を付け加えることではなく、ひとつひとつを熟慮し、磨き上げることによって生まれるものなのです」

レンジローバーSVウルトラを映像で