カーボン部材を用いた次世代ワークウェア ベントレー 電動化時代の生産を支える
今回の発表は、ブランドのあらゆる側面が環境負荷の低減に貢献し得ることを示すもので、これは自動車メーカーの在り方において、新たな基準の確立を目指す取り組みの一環だ。

英国発
ベントレーは、今年後半に予定されている初のバッテリー式電気自動車の発表に先立ち、新たな「ドリームファクトリー」ワークウェアを導入した。
静電気防護エリアでの使用を想定して設計されたこのワークウェアは、繊細な電子部品およびバッテリーコンポーネントに影響を及ぼす可能性のある静電気の蓄積を防ぎ、電気自動車の製造全体において精度と品質を確保する。
静電気放電(ESD)に対応したワークウェアの導入は、安全かつ効率的な自動車製造を支えるうえで重要な一歩となり、カーボンファイバー部材を用いて開発されたこのワークウェアは、静電気を放散するよう設計されており、耐久性、柔軟性、そして日常業務における快適性を維持する。
このコレクションは、クルーにおける多様な従業員のニーズに応えるよう設計されており、ワークウェアは「共同創造」「未来志向」「インクルーシブ」「ハイテク」という4つの主要原則に基づいて形作られている。
その結果、快適性や可動性、さらには安全衛生面の機能を含め、さまざまな役割に対応する幅広いフィットやサイズ展開が実現され、すべての人にとって実用的で利用しやすいコレクションとなった。
このワークウェアは、ベントレー製品に宿るクラフツマンシップに着想を得た、進化するデザイン思想を体現している。
刷新されたシルエットや洗練されたディテール、そしてすべての職種に共通する一貫したビジュアルアイデンティティにより、ベントレーが描く将来のデザインと呼応する、モダンかつテクニカルで洗練された美しさを創出した。
また、透明性の高いサプライチェーンと責任ある製造体制のもとで生産され、長期的なサステナビリティへの取り組む姿勢を体現する。
素材調達から製造に至る一連のプロセスにおいて、信頼性の高いサプライヤーとの協働のもと、廃棄物の最小化と長期的な耐久性の確保に配慮した。
本ワークウェアには、環境への配慮がライフサイクル全体にわたって組み込まれており、素材や構造は、高い性能を維持しながら環境負荷の低減に配慮して選定された。
使用後は、専用のリサイクルスキームにより埋立廃棄ゼロを実現し、ユニフォームは新たな素材として再資源化されることで循環型のものづくりを支える。

