- ミニ / クーパーS ベイズウォーター(2013)
ベイズウォーターの街を駆け抜ける
低い目線とダイレクトな操作感。 イギリスで生まれた刺激的な乗り味は、BMWが引き継いだ後も大切に守られてきた感覚です。 2012年、ロンドンの魅力的な街並みから2つのロケーションをモチーフに作られた、限定車のうちの1つが、この「ベイズウォーター」です。

街の雰囲気をそのまま落とし込むという、MINIらしい発想で生まれた車。
同時に、シャーロック・ホームズ博物館やマダム・タッソーで知られる「ベーカー・ストリート」も設定されました。
ベイズウォーターはロンドン中心部に位置する街で、メイン通りにはカラフルな店が並び、裏手には高級住宅街が広がります。
その街を走って絵になるような一台として仕立てられたのが、このモデルです。
特別色のカイトブルーに、青とグレーのボンネットストライプ。
足元にはブラック塗装に機械加工を施した、17インチアルミホイールを備えます。サイドミラーのカバーは、モノクロ・ユニオンジャックに変更されていますが、自然に馴染みます。
内装には専用色ロックライトアンスラサイトのパンチレザーシートを採用し、ブルーとグレーの特別ステッチが上質さを引き立てます。
タコメーターが正面、センターにスピードメーターというこの世代らしいレイアウトに、クロームラインインテリアやステンレス製ペダルがモダンとクラシックを両立させます。
搭載されるのはクーパーSのN18型1.6リッター直列4気筒ターボで、最大出力184ps/最大トルク240Nmを発します。
約1240kgという軽さもあり、MINIらしい“ゴーカートフィーリング”を色濃く残しています。
軽さだけでなくサイズも次世代よりひと回り小さく、街中では扱いやすい存在です。
3ドアはドアが長いことで気を使いそうに思われますが、全幅は1683mmしかなく、実際には扱いやすいサイズです。
今回の個体は走行距離1.1万km。
この世代でここまで低走行の条件は少なくなってきており、長く乗られている方が多いのも納得の一台です。
R56世代のMINIを探している方はもちろん、これから長く付き合える一台を探している方にもおすすめしたいモデルです。

絵本よりも中古車情報誌を隅々まで読み込んでいた幼い頃。それ以来、ずっとクルマに魅せられてきた。高校生の時に初めたInstagram「hinacars」では6年間で200...
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