ボルボEX30クロスカントリー クルマというより「ひとつの体験」を提供する

ボルボEX30アプリを使えば、自然の中を探索しながらでもスマホで離れた場所からエアコンを作動させ、あらかじめ快適になったクルマにすぐに乗り込むことができる。

ボルボEX30アプリを使えば、自然の中を探索しながらでもスマホで離れた場所からエアコンを作動させ、あらかじめ快適になったクルマにすぐに乗り込むことができる。

EX30クロスカントリー

ボルボは、日常からアウトドアシーンまで対応するクロスカントリーモデル「EX30クロスカントリーの発売をメーカー希望小売価格(税込)649万円にて開始した。

EX30クロスカントリーは、EX30の都市部での快適な走行性能や機能性をそのままに、ボルボのクロスカントリーの伝統を引き継ぎ、キャンプやスキーなどのアウトドア・アクティビティにも最適なモデルだ。

週末に都会を離れ、自然の中での冒険を楽しみたいすべての人に向けた、単なるクルマというより、“ひとつの体験“を提供するクルマである。

ボルボEX30クロスカントリー クルマというより「ひとつの体験」を提供する

週末の冒険にふさわしいタフで力強いスタイル

エクステリアは、フロントマスクとテールゲートにマットブラック仕上げが採用され、フロントにはEX30クロスカントリーの冒険心を象徴し、スウェーデンの北極圏にあるケブネカイセ山脈の地形図からインスピレーションを受けたユニークなアートワークが施されている。

また、リアのロアバンパーとCピラーには“CROSS COUNTRY”のロゴが入り、フロントとリアのバンパー下部と一体化した“ヴェイパーグレー”カラーがアクセントとなるインサートや、ダークカラーのホイールアーチ・エクステンションが力強い印象を際立たせる。

また、マットグラファイト仕上げの専用19インチアルミホイールに、EX30標準モデルより直径が大きく扁平率が高いタイヤが装着され、タフなスタイルを強調。

さらに、18インチのオールテレーンタイヤと専用ホイールや、ルーフバスケット、マッドフラップといった純正アクセサリーも用意され、よりタフな外観を引き立てる。

ボルボEX30クロスカントリー クルマというより「ひとつの体験」を提供する

内装は、スカンジナビアの常緑松林にインスパイアされた「パイン」インテリアを採用。

シート地は、責任を持って生産されたウール30%、再生ポリエステル70%を配合したテイラード・ウールブレンド素材と、リサイクル素材とバイオ由来素材からなるノルディコのコンビネーションで、モダンで心地よい雰囲気を与えた。

デコラティブ・パネルには、一年草で成長が早く、栽培中にCO2を吸収する再生可能な繊維である亜麻を使ったフラックス・デコパネルが配されている。

細部までサステナビリティを追求し、環境にも配慮された快適でスタイリッシュなインテリアを実現した。

ボルボEX30クロスカントリー クルマというより「ひとつの体験」を提供する

都市部から週末のアウトドア・アクティビティまで、シームレスに楽しめる走行性能

EX30クロスカントリーは、より多様な条件下で優れた性能を発揮。

最低地上高はEX30よりも20mm高くなり、クロスカントリーモデルにふさわしい195mmと十分な高さを備え、サスペンションは、路面の衝撃を効果的に吸収するよう設計されており、フロントおよびリアのスプリングや、リアのアンチロールバーはEX30標準モデルに比べ柔らかくなった。

さらに、フロントおよびリアのダンパーやステアリングのソフトウェアもクロスカントリーモデルらしい乗り味になるよう最適化され、車体の動きを適切にコントロールし滑らかな乗り心地、あらゆる状況下での操作性を実現している。

ボルボEX30クロスカントリー クルマというより「ひとつの体験」を提供する

パワートレインは、フロントに最大出力156ps/最大トルク200Nm、リアに最大出力272ps/最大トルク343Nmを発揮するモーターを配したAWDモデルだ。

都市部での走行、高速道路、週末のアウトドア・アクティビティまで、様々な路面状況に応じた優れた安定性とパフォーマンスを発揮。

前後モーターのパワー配分は常に制御されており、あらゆる状況下で後輪及び前輪への最適な動力伝達がおこなわれる。

ドライブモードは、センターディスプレイのボタンからワンタッチで切り替えることができ、走行性能と電力消費を最適化する「標準」モード、フロントモーターを常時使用しAWDによる最高のパフォーマンスを発揮する「パフォーマンス」モード、航続距離を最大化する「レンジ」モードが選択できる。

EX30クロスカントリーを映像で

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