最新かつ高度な専用生産施設 ベントレー・トルカル 初の完全電気自動車
1938年に建設された歴史ある工場建屋を活用し、最新かつ高度な専用生産施設を新設。世代を超えて受け継がれてきた卓越した技術と先進テクノロジーを融合し、これまでで最も先進的なベントレーを創出する。

英国発
ベントレーは、クルー本社工場において、新たな第4のモデルとなるトルカルの製造を開始した。
80年もの間、ベントレーの本拠地であるクルーは、すべての新型モデルが設計から開発、そして熟練の職人による手作業での組み立てに至るまで、一貫して生み出されてきた場所で、この誇り高き系譜は、第4のモデルであるトルカルの登場によって次の舞台へと続く。
トルカルは、クルー工場内に新設された最新の生産ラインにて、手作業により組み立てられ、ここでは伝統的な技と最先端のテクノロジーが融合し、品質における新たな基準を打ち立てる。
創業初期には機械加工工場として、近年ではベントレーの研究開発(R&D)ワークショップとして使用されていたこの歴史ある建物は、内装を完全に取り払った上で、精密に水平出しされた床面が新たに敷設された。
これは、製造中のトルカルを施設内で移動させる無人搬送車(AGV)の稼働に不可欠なものだ。
現在完成間近となっているこの新生産ラインは、トルカルのプロジェクトを含む、ベントレーの未来に向けた3億5000万ポンドを超える大規模な自己資金投資の一環として進められており、世代を超えて受け継がれてきた多様な職人技と、最新テクノロジーの融合は、今なおベントレー最大の強みの一つだ。
こうした強みは、トルカルの設計・開発・製造をはじめ、V8エンジン搭載の新型後輪駆動モデル「スーパースポーツ」の展開(両モデルともに手縫いのレザーインテリアを採用)、さらにはビスポーク部門マリナーによる復刻シリーズ「スピードシックス」の手打ちボディパネルに至るまで、幅広い領域で発揮されている。
トルカルは、クルーに新設されたデザインスタジオから生み出された最初のモデルのひとつで、1939年建設の建物を大規模に改修して2025年に開設されたこの業界最高水準の施設には、多彩なデザイナー陣が結集しており、新世代のベントレー車両の創造をはじめ、さらにはマリナー部門に寄せられる特別なリクエストに至るまで、同スタジオでは多岐にわたるデザインが手掛けられている。

