• スズキ / ジムニー 660 XG(2015)

今こそ光る、3代目

現行型ジムニー(4代目)は、街中でも多く見かけるモデルです。 四角いボディに初代モチーフのグリル、黄緑やベージュといったカラー展開など時代に適応するような工夫がなされています。 そんな中でも「3代目が好き」という方も多く、根強い人気を持っているのが今回の一台です。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

まず、このモデルは1998年から2018年という20年間に渡り販売されていました。

その間に10回の大きな改良をしながら世界中で売れ続けました。

1998年当時のジムニーには、パワーウィンドウ非装着グレードが存在し、エアバッグとABSもセットオプション扱いという、今振り返ればかなり素朴な仕様もありました。

そこから2018年まで、時代に合わせて少しずつ改良と装備追加を重ねていった変遷を追うだけでも、このクルマの面白さが伝わってきます。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

さて、今回のクルマは2015年モデルなので最後の10型と呼ばれる個体。

熟成型と呼びたいそんな仕様になってます。

グレードはXGなので、標準的でシンプルな一台です。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

11年前に販売された車両ですが、走行距離は1.3万kmと非常に少なく、カスタムされていない点もポイントです。

外装は、ヘッドライトの黄ばみも出ていない距離相応のコンディション。純正のスチールホイールも綺麗です。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

内装は、最終改良が入ったモデルなのでエアバックもパワーウィンドウもバッチリ装備しています。

そして何より、このクルマは人気の5速MT仕様です。

探している方にとっては、特に気になるポイントではないでしょうか。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

ジムニーは、オリジナルのまま乗る楽しさはもちろん、カスタムやアレンジを楽しめる点も大きな魅力です。

すでに新車では手に入らない先代モデルをベースに、低走行の熟成された個体を自分好みに仕上げていく。そんな楽しみ方ができるのも、このクルマならではでしょう。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目

手に入れる事がゴールではなくスタートになる。

このクルマは、趣味を楽しむ人に寄り添いさらに拡張してくれる一台です。

スズキ・ジムニー 660 XG (2015)今こそ光る、3代目
Written By
HINATA NAGAI

絵本よりも中古車情報誌を隅々まで読み込んでいた幼い頃。それ以来、ずっとクルマに魅せられてきた。高校生の時に初めたInstagram「hinacars」では6年間で200...

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