拠点をまたぐエンジン開発体制 新型アウディRS5 綿密に調整されたワークフロー

新型RS5はネッカーズルムのエンジン開発チームとジェールにあるアウディ・ハンガリーの連携で完成され、初期コンセプトから量産に至るまで、すべての開発フェーズで協力された。

拠点をまたぐエンジン開発体制 新型アウディRS5 綿密に調整されたワークフロー

ネッカーズルム/ジェール発

新型RS5は、最高レベルのパフォーマンスと国境を越えた共同開発を体現するモデルだ。

ネッカーズルムのエンジン開発とジェールにあるアウディ・ハンガリーとの緊密な連携は、技術的な卓越性、明確に定義されたプロセス、そしてお互いの信頼が、いかにハイパフォーマンスを実現するかを示した。

新型RS5は、長年にわたって構築されてきた拠点をまたぐ開発体制の成果で、ネッカーズルムのエンジン開発チームとジェールにあるアウディ・ハンガリーは、コンセプト立案から量産試作、さらに継続的なエンジニアリングに至るまで、連携して開発を進めている。

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ハイパフォーマンスV6エンジン:明確な役割分担

新型RS5のV6エンジンは、明確に構造化されたプロセスに従って開発されており、それは、パワートレインの設計および検証は、ネッカーズルムのエンジン開発チームが担うという、実績のある原則に基づいている。

RS5の新しいパワートレインコンセプトの核となる要素であり、技術的にも戦略的にも大きな一歩となるのが、V6ツインターボエンジンと電動モーターの組み合わせで、これはRSパフォーマンスと電動化を融合したものであり、RS5はアウディ・スポーツのRSモデルとして初めてプラグインハイブリッドを採用している。

量産試作フェーズが完了したのち、ジェールにあるアウディ・ハンガリーが継続的なエンジニアリングおよび生産を引き継ぎ、この明確な役割と責任の分担は、効率性と信頼性を高め、共有された品質意識によって支えられている。

チームはプロジェクトごとに、これまでの経験、実証済みのプロセス、および相互理解を積み重ね、この一貫性が大きな成果をもたらす。

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体系的な引き継ぎ – 人と人とのつながりを通じて

この連携における重要な要素に、引き継ぎワークショップがあり、進行中のエンジン開発プロジェクトに携わるチームは、節目となるタイミングごとに、ネッカーズルムとジェールで交互に集まる。

技術的な詳細を議論し、課題の解決を行うとともに正式な引継ぎを行う。

そこには国をまたいだ視点がもたらす価値があり、ネッカーズルムとアウディ・ハンガリーの対話は、技術的な専門知識に加えて、両チームの多様な専門的、文化的視点を融合している。

信頼関係がもたらす真の効果として書類上は明確に体系化されている一方で、実際には、信頼、直接的なコミュニケーション、そして長年にわたって気づかれてきた関係性によって支えられており、関係する専門家の多くは、長年にわたりプロジェクトを通じて協力してきた。

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技術に命を吹き込む

こうした経験、国際的な対話、およびパフォーマンスへの情熱の融合した結果は、新型RS5において目に見える形で、また実感として明らかに表れた。

パワートレインのパフォーマンス、精密さ、そのキャラクターは、チームの協業の成果を反映したもので、それらは、アウディ・スポーツ初のパワーPHEVにおけるV6ツインターボエンジンと電動モーターの相互作用から、新しいダイナミックトルクコントロール付クワトロに至るまで多岐にわたる。

ダイナミックトルクコントロール付クワトロは、電気機械式トルクベクタリングにより後輪のパワーを正確に配分し、きわめて精密でダイナミックなドライビングエクスペリエンスを実現した。

新型RS5を映像で