カスタマーインタビュー / 川村博さん

RESENSEは大人の遊園地

若い頃から、自分の感性を信じて少し変わった車を選び続けてきた川村さん。数年前にRESENSEで購入したアウディ A6アバントから、今回はS6アバントへ乗り換えた。「中古車はタイミング」という一言には、長年さまざまな車と付き合ってきたからこその車選びの哲学が詰まっていた。

RESENSEは大人の遊園地 川村博さん カスタマーインタビュー

中古車はタイミング

京都・伏見にあるRESENSE CAVEへ遊びに行った日も、いつもと変わらない時間になるはずだった。

「近くに来たからちょっと挨拶しようかな」

そんな軽い気持ちだったという。

ところが、その日展示されていた1台が、すべてを変えた。

アウディ・S6アバント。

以前RESENSEで購入したA6アバントからの乗り換えになる。

「もう、一目惚れでしたね」

商談を始め、愛車のA6も納得できる価格で下取りしてもらえた。

「中古車ってタイミングじゃないですか。あの時じゃなかったら買ってなかったと思います」

その日のうちに購入を決めた。

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昔から変わらない「ワゴンが好き」

川村さんの愛車遍歴を聞くと、その人柄がよく分かる。

若い頃はシビックカントリー、ブルーバードワゴン、アコードエアロデッキ。

レガシィは3台続けて乗り継いだ。

どれもワゴンだ。

一時はセダンにも惹かれ、グロリア グランツーリスモやプリメーラ、ローレル、プログレなどにも乗ったが、振り返ると自然とワゴンへ戻ってきた。

その後はオペル オメガワゴンやフォルクスワーゲン パサートGTEなど輸入車へ。

「変わった車が好きなんですよ」と、欲しい車は、自分で探す。

ネットで個人売買を利用したこともあるという。

もちろん、思い描いていた車とは違ったり、失敗したと思うこともあった。

それでも、自分の目で探し、自分で選ぶことを楽しんできた。

流行よりも、自分の"好き"を優先してきた愛車遍歴だった。

車は実用品。でもそれだけじゃ面白くない

ホテルやゲストハウスを経営する川村さんにとって、車は仕事でも欠かせない存在だ。

例えばゲストハウスではダイハツ・デッキバンが活躍し、リネンやゴミの回収を担う。

だからこそ、実用性は大切だ。

しかし、それだけでは終わらない。

ホーンを交換したり、ホイールを替えたり。

自分で手を加える楽しさを知っている。

従業員のおじいちゃんが乗っていた軽トラックを譲り受け、子どもたちと一緒にオリーブドラブへ全塗装したこともあった。

「実用車なんだけど、自分らしさは出したいし、その過程そのものが楽しいんです」と目を細める。

今回のS6アバントでも、すぐにヴァルドの21インチホイールへ交換した。

冬はスタッドレス用のセットも必要になる。

「どうせ2セット持つなら、ちゃんとしたホイールを履かせたかった」

今回の取材で撮影した写真を見せるたびに、周囲から褒められるという。

「雑誌の表紙みたいだね、って言われますよ」

その笑顔が、何より満足度を物語っていた。

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毎朝在庫をチェック

川村さんは、ほぼ毎朝RESENSEの在庫一覧を見る。

「見てるだけでも楽しいんです」

その理由はラインナップにある。

高級車だけでもない。旧車専門でもない。売れ筋ばかりでもない。

「『誰がこれ買うん?』っていう車が普通に並んでるんですよ」

その"普通じゃない"一台が混ざっていることが面白い。

「他の車屋さんって、得意ジャンルに絞るじゃないですか。でもRESENSEは幅が広い。そしてその中にちゃんと、“変な車”がある」

それは単なるラインナップではなく、車との向き合い方の価値観そのものだと感じている。

だから店舗へ行くのも楽しみになる。

「僕にとっては、大人の遊園地ですね」

そんな車屋が、日本にどれだけあるだろうか。

車との出会いを楽しむ

川村さんが楽しんでいるのは、S6アバントという1台だけではない。

毎朝在庫を眺め、珍しい車を見つけては楽しみ、ふらっと店舗へ立ち寄る。

車を所有する時間だけではなく、車と出会う時間そのものを楽しんでいる。

そんな時間を提供してくれる場所だからこそ、また自然と足が向く。

そして次に出会う"タイミング"も、きっと突然やってくる。

「中古車ってタイミングですから」

その言葉には、長年さまざまな車と付き合ってきた川村さんだからこその説得力があった。

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