アストン・マーティン・ヴァンキッシュ(2世代目)の試乗記。もはやアート作品ともいえそうなデザイン、魅惑のV12、オープン。細かな事など気にならなくなる刺激にやられた。
アストンマーティン・ヴァンテージに7速マニュアル・トランスミッションを組み合わせると立ち位置がぐっと変化する。新エンジンを味わい尽くす魔法のツールが7速MTなのだ。
2012年式アストンマーティンV8ヴァンテージ。内外装のデザインはもちろんのこと、4.7リッターV型8気筒ユニットや6速シーケンシャルギアボックスなど見るべき所は多い。デビュー10年目の今、感じることは? 試乗レポート。