88台の最終限定モデル アウディA8ファイナルエディション S8のデザインを継承
S8専用オプションのレッドキャリパーやカーボンパネルなど、随所にS8のダイナミズムでA8のドライバーズカーとしての特徴を際立たせ、プレステージ性とダイナミズムを融合させた。

生産終了を記念
アウディは、フラッグシップセダンであるA8の生産終了を記念したメモリアルモデルとして、そのダイナミックな魅力と洗練を極めた最終限定モデル、A8ファイナルエディションを発表した。
合計88台限定で、ボディカラーは、グレイシアホワイト メタリック:40台、ミトスブラック メタリック:39台、ファーマメントブルー メタリック:5台、セブリングブラック クリスタルエフェクト:4台となり、メーカー希望小売価格(税込)は1598万円。
1994年の誕生以来、A8はアウディのブランドスローガンVorsprung durch Technik(技術による先進)を純粋に体現するモデルとして、30余年にわたりラグジュアリーセダンの頂点に君臨してきた。
現行の第4世代も、革新的な軽量・高剛性ボディ構造アウディスペースフレーム(ASF)やクワトロ四輪駆動など、フラッグシップに相応しいテクノロジーを搭載。
今回のファイナルエディションは、オーナー自らがステアリングを握り、ドライビングを楽しむ究極のドライバーズセダンとしての資質を研ぎ澄ませた、A8の集大成にふさわしい最終限定モデルだ。
A8ファイナルエディションは、A8 55 TFSI クワトロSラインをベースに、3リッターV型6気筒直噴ターボエンジンが、最大出力340ps/最大トルク500Nmを発揮。
8速ティプトロニックをクワトロ四輪駆動システムに組み合わせ、48Vマイルドハイブリッド(MHEV)を搭載しており、また、後輪の駆動力を最適に配分するリヤスポーツディファレンシャルの標準装備により、卓越した走行安定性が実現した。
さらに、専用チューニングを施したアダプティブエアサスペンション・スポーツを搭載し、車高が標準の設定より10mm低く維持され、常に精悍なルックスと鋭い走りを両立させる。
エクステリアの特徴は、フラッグシップスポーツセダンであるS8の意匠を大胆に取り入れた点だ。
S8と同様のアルミルック・フロントグリルインサート、およびエアインレットトリムを配したSライン・プラスエクステリアを特別に装備。
シルバーパーツの質感を強調しつつ、あえてフェンダーのSラインバッジを排したクリーンな仕上がりにより、フラッグシップとしての存在感と美しさを際立たせている。
さらに足元には、通常A8シリーズの中でS8にのみオプション設定されるレッドブレーキキャリパーを特別装備として採用し、この鮮烈な赤は、ブラックパートリーポリッシュト仕上げの21インチ10Yスポークエボスタイル アルミホイールの隙間からその存在感を放ち、このモデルがS8のパフォーマンススピリットを継承していることを視覚的に表現している。
パステルシルバーのアウディデザインセレクションで仕立てられたインテリアにも、随所にS8を彷彿とさせるスポーティなディテールが施されており、デコラティブパネルには、S8譲りのマテリアルであるカーボンベクターを採用。
バルコナレザーのダイヤモンドステッチングと、Sロゴ付コンフォートスポーツシートと相まって、洗練されたラグジュアリーの中にダイナミズムを感じさせるインテリア空間を作り上げた。
また、23スピーカーを駆動するBang & Olufsen 3Dアドバンスト サウンドシステムや、前後席のシートベンチレーション&マッサージ機能を含む「コンフォートパッケージ」、そして、アダプティブウィンドウスクリーンワイパー、センターエアバッグを含む「アシスタンスパッケージ」を標準で採用。
そのほか、パノラマサンルーフ、リヤシートUSBチャージングなど、利便性と快適性を高める装備も網羅している。


