保存と価値向上 マセラティ・クラシケ 「真正性証明書」発行100件を達成
マセラティ・クラシケは、2021年に設立され、モデナのマセラティ工房を拠点として、顧客およびコレクターに対し、ブランドの歴史的車両を良好な状態での維持を支援するプログラムだ。

モデナ発
マセラティ・クラシケは、オリジナルであることを証明する『真正性証明書』の発行が100件に到達したことを発表した。
これは、ブランドの歴史的遺産の保存と価値向上に継続的に取り組んでいることを示す重要な節目で、記念すべき100件目の認定を受けたのは、シャシー番号「*101*505*」のマセラティ 3500GT ヴィニャーレ・コンバーチブル・プロトタイプだ。
本モデルは極めて高い歴史的価値を有し、マセラティにおけるオープントップ・グランドツーリングの起点を成すとともに、モデナに拠点を置くブランドの進化における重要なマイルストーンを体現している。
マセラティ・クラシケは、現在、技術的専門性、歴史的調査、そしてモデナの職人技を融合した特別なプログラム「BOTTEGAFUORISERIE」の一部として、その役割を担っている。
なかでも国際的に高い評価を得ているのがクラシックカー公式認定のプロセスであり、専門委員会が各車両の技術的特徴、歴史資料、マセラティのアーカイブをもとに精緻な審査を行う。
本認定は、製造から20年以上経過した車両に加え、特別仕様車や限定モデルにも適用される。
